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柔道整復師
柔道整復師とは整骨院の先生と同じことです。つまり、医師とは違います。医師は医療従事者の頂点にいます。医療に関わるすべての行為を行うことが可能です。一方の柔道整復師は骨折や脱臼、ねんざなどのケガの施術を行います。柔道整復は日本の伝統医療であり、日本独特の技術でもあるのです。
2002年5月に柔道整復師はジュネーブWHO本部にて正式に認知されました。これ以降、アジアやヨーロッパの各国で興味を持たれています。これに比例し、世界の国々で施術ができるようになっているのです。
整形外科に行ってレントゲン撮影され、湿布をもらった経験のある人は多いと思います。整骨院にはレントゲンがなく、薬の処方もないのです。しかし、患者と医師が時間を共有し、会話の中から症状を探って、施術を行います。この距離感が最大の武器となるのです。健康保険だけでなく、労災保険や交通事故の自賠責保険も利用できるのです。
柔道整復師の魅力はたくさんあるのですが、中でも大きなものは将来、独立開業ができるという点です。医師以外の数ある医療系の国家資格でも、独立や開業ができるのは数少ないのです。整骨院を利用する多くが女性です。これに伴い、女性の柔道整復師も増えているのです。さらに、スタッフが全て女性という整骨院もあります。女性でも活躍することのできる職業なのです。
柔道整復師はサラリーマンと違い、定年退職がありません。脱サラして、資格取得を目指す人も多いのです。また、スポーツ現場での活躍ができることから、トレーナーとして世界各地を飛び回る人もいるのです。